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    卒後臨床研修




  •  2004年の卒後臨床研修制度より、初期研修の2年間は卒後臨床研修センターでローテート研修が必修となりました。 後期研修の3-6年目(脳神経外科専門医までの4年間)は脳神経外科教育プログラムを予定しています。 当講座では、6年目終了時には7年目の専門医試験の受験のために大学研修での時間をプログラムしています。





    教育プログラム




  • ●専門医育成研修プログラム

    1)基幹施設:島根大学附属病院
    2)研修施設
     松江市立病院
     独立行政法人国立病院機構浜田医療センター
     医療法人さくら会さくら会病院
    3)関連研修施設
     東京女子医科大学
     脳神経センター大田記念病院
     島根県立中央病院
     社会医療法人禎心会病院
     網走脳神経外科・リハビリテーション病院
     医療法人清仁会シミズ病院
     大田市立病院脳神経外科
     白根徳洲会病院
    4)実績
     プログラム全体での年間手術件数4231例
     指導医数47名
    5)サブスペシャリティ学会の支援
     脳血管内治療学会、脊髄外科学会、神経内視鏡学会、定位機能神経外科学会、
     てんかん学会





    大学院コース




  • 博士課程

    ●秋山恭彦 担当

    腫瘍生物学Ⅱ 脳腫瘍の発生、浸潤および増殖機構、さらに悪性グリオーマの治療耐性機構を概説する。
    臨床腫瘍学Ⅴ 脳腫瘍の診断と治療の問題点について概説する。
    腫瘍免疫学Ⅰ 悪性グリオーマに対する免疫応答と免疫療法を概説する。


    ●永井秀政 担当

    神経科学Ⅰ 発達科学的、精神科学的、社会医学的に各種精神神経疾患の病態生理、診断法および治療法について広く学ぶ。
    臓器病態学Ⅱ てんかんや脳腫瘍などの症例をもとに中枢神経系の病態を解説し、さらに診断や治療、最新の知見などについて、概説する。


    ●宮嵜健史 担当

    腫瘍生物学Ⅱ 脳腫瘍の発生、浸潤および増殖機構、さらに悪性グリオーマの治療耐性機構を概説する。


    修士課程

    ●秋山恭彦 担当

    臨床医学概論 脳神経外科 臨床医学の現状について概説する。