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    入局を考えている方へ




  • 当講座の紹介ムービー(音が出ます)




     2004年の卒後臨床研修制度より、初期研修の2年間はローテート研修が必修となりました。脳神経外科医を志す場合は、最短で専門医を取得するためには後期研修の3-6年目は脳神経外科教育プログラムに則った研修を行う必要があります。島根大学脳神経外科では、グローバルな脳神経外科専門医育成のために、島根大学単独ではなく、他の大学やセンター病院と連携して、より専門的な診断・治療技術を習得し、安全性と確実性を追求する最先端医療を行う脳神経外科医師を育成します。

     連携している施設は次の通りです。

    連携施設

    松江市立病院

    独立行政法人国立病院機構 浜田医療センター

    社会医療法人さくら会さくら会病院

    研修プログラム研修施設登録順

    関連施設

    東京女子医科大学

    社会医療法人祥和会脳神経センター大田記念病院

    国立研究開発法人国立循環器病研究センター

    島根県立中央病院

    社会医療法人禎心会札幌禎心会病院

    社会医療法人明生会網走脳神経外科・リハビリテーション病院

    医療法人清仁会シミズ病院

    大田市立病院

    研修プログラム関連施設登録順





    先輩たちからの声




  •  脳神経外科に興味がある、また脳神経外科医になりたいものの、どこで研修すべきか迷われている方も多いかと思います。
     研修する上で最も重要なことは本人のモチベーションですが、環境も重要です。症例数の多い施設が向いている方もいれば、1つ1つの症例に時間をかける施設が向いている方もいます。教育を行えるスタッフがいることも重要なファクターです。また外科特有の研修として「手術手技」もあります。
     当講座では自身がどのような脳神経外科医になりたいかを確認し、それぞれの先生に合った研修をプログラムしております。手技についても一つの方法にこだわらず、最良と思われる手術手技を必要に応じて提供できる外科医になれるように手術理論も交えて教育しております。

     先輩たちから脳神経外科医を志す先生方へメッセージがありますので、研修先を考えるヒントにしてもらえば幸いです。

     脳神経外科は極めて高い専門性を必要とする領域です。脳神経外科の主な治療とプロフェッショナルになるために必要な研修プログラムを具体的にご説明いたします。




     当講座で研修を受けている後期研修医の生の声です。後期研修医の立場から見た教育環境、また実際にどのようなことを行っているかを自由に書いてもらいました。




     大学病院ではより高度な医療を必要とする患者さんが集まるため、基本的な診療は勿論ですが、サブスペシャリティーに特化することも求められます。また後期研修医や学生への指導、大学ならではの研究も重要です。
     当講座で研修を受け、専門医を取得した後にどのような道を歩んでいるのかを尋ねました。